海と空に溶けてしまおうと決めて、「ひねもすのたり」を決め込んだ。
朝も目を凝らしてよく見ると「天使の階段」が降りて、潮騒が聞こえる。眼前に海と空しかないので、「魂が浮遊して」勝手に遊びに行きそうだ。
少し白んできて、真下の岩肌に波が「ガツガツ」ぶつかり 海が賑やかに騒ぎ出した。
どこまでも抜けていく目前の視覚に加えて、波が奏でる自然のオーケストラまで付くとは、願ってもない幸せだ。波の奏でる音は一定のリズムで繰り返し心地よい。眠くなるね。
彼方へ目をやれば、陸地から遠く離れて 波のぶつかり合うさまは、人の愚かな諍いを戒めているようでもあるし・・・
こんなことを想っていては煉獄に引き戻されると反省し、ムムム むむむ 「無の境地」でいたいなぁ・・・
手のひらから『気』を宇宙に放っては入れ直し、体の隅々までに行き渡らせて、脳細胞の一つ一つを活性して宇宙との一体感を楽しもうと、「意密」の真似事をして瞑想の世界に遊んだ。
ほどなくして「凪」となったので穏やかな海に変わり、「陸風」と「海風」が交代するようだ。
あとはお得意の「グータラ寝」で潮風に身を晒した1日となった。
気が付けば夕方の海を見ていたらしい。またもや天使の階段があるから、天使も日帰りでお勤めでは大変だね。
朝も目を凝らしてよく見ると「天使の階段」が降りて、潮騒が聞こえる。眼前に海と空しかないので、「魂が浮遊して」勝手に遊びに行きそうだ。
少し白んできて、真下の岩肌に波が「ガツガツ」ぶつかり 海が賑やかに騒ぎ出した。
どこまでも抜けていく目前の視覚に加えて、波が奏でる自然のオーケストラまで付くとは、願ってもない幸せだ。波の奏でる音は一定のリズムで繰り返し心地よい。眠くなるね。
彼方へ目をやれば、陸地から遠く離れて 波のぶつかり合うさまは、人の愚かな諍いを戒めているようでもあるし・・・
こんなことを想っていては煉獄に引き戻されると反省し、ムムム むむむ 「無の境地」でいたいなぁ・・・
手のひらから『気』を宇宙に放っては入れ直し、体の隅々までに行き渡らせて、脳細胞の一つ一つを活性して宇宙との一体感を楽しもうと、「意密」の真似事をして瞑想の世界に遊んだ。
ほどなくして「凪」となったので穏やかな海に変わり、「陸風」と「海風」が交代するようだ。
あとはお得意の「グータラ寝」で潮風に身を晒した1日となった。
気が付けば夕方の海を見ていたらしい。またもや天使の階段があるから、天使も日帰りでお勤めでは大変だね。
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