ANAの国際線で一番のお気に入りは「Tokyo-Washington」線だ。
開線当時はすし職人まで積んでいたし、シートはフルフラットで不思議と格段に寝やすい。
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大半を寝て過ごす私は、この基準が一番大事。
食事は国内エアラインでは一番おいしいと言える部類だ。
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まぁ美味しい食事がしたければ、機内で求めないでお店に出かけたほうが賢明だから、食事が良いからと選ぶのは本末転倒筋だろうけどね。私はほとんどの場合呑んでから寝るので、焼酎か泡盛を積んでいることも必須条件だ。
フィラデルフィアへの直行便はないので、今回はワシントン経由を選んだ。シカゴ経由も選べるが、懐かしさと思い出が詰まったほうを選んだわけだ。

このところ「JAL」も「ANA」に急迫するサービスの改善が見られるので、ひょっとすると「フラッグフライト」に回復するかもしれない。

価格はLCCに敵わないが、自前のLCCとも呼べるエアラインを両社共に持っているので、実はフライトコストの問題を解消するのは時間の問題だろう。
とくにANAは積極的に「バニラ」や「ピーチ」を傘下にしているし、「JAL」も「ジェットスター」に参加している。

おまけに最近はネットで検索すれば「ANA」や「JAL」でも「先割」や「スーパー早割」等が見つけられる。
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過去は50%割引だったが、今では最大で81%もの割引があるから、LCC同等の安いフライトが探せる。
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実際にANAのネット購入で10月に「沖縄」へ伺う旅行のチケットを求めたが、「スーパー先割で8000円台」だった。
予定は早く立てるに限る。